著作権について 無料レポートで情報起業!

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2006年12月03日

創作年月日の登録 他

■創作年月日の登録

プログラム著作者が、
当該プログラムの著作物が創作された年月日の登録を受ける事ができます。

この登録の効果は、反証がない限り、登録されている日に
当該プログラムの著作物が創作されたものと推定されます。


■著作権・著作隣接権の移転等の登録

登録権利者および登録義務者が著作権若しくは著作隣接権の
譲渡等の登録、又は著作権若しくは著作隣接権を目的とする質権の設定等の登録を受ける事ができます。

この登録の効果は、権利の変動に関して、登録することにより第三者に対抗する事ができます。





■出版権の設定等の登録

登録権利者および登録義務者が出版権の設定・移転の登録、
又は出版権を目的とする質権の設定等の登録を受ける事ができます。

この登録の効果は、権利の変動に関して、
登録することにより第三者に対抗する事ができます。




■著作権侵害による救済手段

●刑事罰(著作権法119条)

著作権侵害を行った者は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金に処せられ、かかる侵害行為が法人等の従業員により、当該法人等の業務に関し行われていた場合には、当該法人等に1億5千万円以下の罰金が科せられます。



●差し止め請求(著作権法112条) 

著作権者に、著作権を侵害するものまたは侵害する恐れのある者に対し、その侵害の停止または予防を請求する権利を認めています。これを差し止め請求権といいます。

差止め請求が認められるためには、侵害行為を行った者に故意や過失があることは要求されていません。

●損害賠償請求(民法709条、著作権法114条)

著作権者は故意又は過失により著作権を侵害した者に対して、侵害行為により生じた損害の賠償を求めることができます。

損害賠償額の算定については、著作権侵害により発生する損害額がいくらであるかを算定することが困難な場合が多いことに鑑みて、侵害行為者が侵害行為により受けた利益の額を損害額と推定する旨の規定がおかれています。

●不当利得返還請求(民法703条・704条)

著作権者は侵害行為者に対し、不当利得返還請求権に基づき、かかる「利得」の返還を求めることができます。

例えばホームページを無許可で真似したとしてその利用料を「利得」として請求できます。損害賠償請求権の時効が損害および加害者を知った時から3年ですが、不当利得返還請求権の時効は10年です。

●名誉回復措置請求権(民法723条)

名誉を毀損された者に、名誉回復を請求する権利を認めていますが、著作権侵害についてこの請求が認められる事はほとんどないでしょう。

posted by tune4112 at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年12月02日

登録

■実名の登録

無名又は変名で公表された著作物の著作者が
その実名の登録を受けることができます。

この登録の効果は、登録を受けたものが、
当該著作物の著作者と推定され、
その結果、著作権の保護期間が公表後50年間から、
実名で公表された著作物と同じように
著作者の死後50年間となります。

※ペンネームや無名で公表した著作物をお持ちの方を対象としています。

■第一発行・公表年月日の登録

著作者又は無名若しくは変名で公表された著作物の発行者が、
当該著作物が最初に発行され又は公表された年月日の登録を
うけることができます。

この登録の効果は反証の無い限り、
登録されている日に当該著作物が
第一発行又は第一公表されたものと推定されます。

保護期間算定の起算点となります。

※小説や写真・陶芸作品・美術・ホームページ(HTMLソース部分以外)等、
他人に真似されたくない場合に先に創作したと証明する時に有効です。
posted by tune4112 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年12月01日

著作権登録制度

著作権法には登録制度が存在します。

何故、
創作した時点で発生するものにそんな制度があるのだと思う方もいらっしゃるでしょう。

著作権登録制度の目的は「公示」です。(世間に知らせる事)

この著作物の著作者は誰か?いつから存在したか?

このようなことを国が証明する制度です。

土地の登記のようなものとお考え下さい。

登記簿謄本のように著作権登録をすると
謄本を請求することもできるようになり、
文化庁のホームページで検索すると
登録した著作物を閲覧することもできます。


但し登記とは違い、
この登録制度はあくまで「推定」する制度であり、
この点が不動産登記とは根本的に違う部分です。

虚偽で登録しても、
明確な証拠が見つかれば覆される事があります。

著作権登録制度は様々な種類があります。



posted by tune4112 at 17:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年11月30日

著作権の種類

著作権は権利の束となっており、
細かく分けると以下の様になっているそうです。

著作者人格権・・・公表権・氏名表示権・同一性保持権

著作権・・・出版権・上映権・演奏権・上演権・公衆送信権・口述権・展示

権頒布権・譲渡権・貸与権・翻訳権・翻案権・二次的著作物利用権

著作隣接権・・・レコード製作権・実演権・放送権・有線放送権

著作権は勝手に複製されない権利とか
勝手に展示されない権利等のように
「〜されない権利」と覚えておいてください。
posted by tune4112 at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年11月26日

自分が書いた(作った)事を証明すること

すでに、
創作された他人の著作物を参照にして創作を行い、
結果できあがった新しい著作物が他人の著作物と似ている場合
のほとんどが著作権侵害となります。

自らの発想だけをもとにして創作した著作物が偶然、
他人の著作物に似ていた場合は、著作権侵害とはなりません。

特許や商標のように先に出願した者が保護されるという形ならば、
盗作したという事実がはっきり判るのですが、
著作権は創作した時点で権利が発生する為、
偶然同じ作品になる可能性だってあります。
その為、必然的に争いは多くなります。

アメリカの場合は「接近の可能性」も重要な判断材料としています。

実際には個別に裁判官が判断しているのが実情です。

重要な点は先に自分が書いた(作った)事を証明することです。
posted by tune4112 at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年11月25日

著作権と特許の違い

著作権は特許とは違い登録する事なく保護されます(無方式主義という)

保護期間は著作者の死後50年間です。

特許権の出願から20年という期間に比べかなり長いです。

著作権は、小説、音楽、映画といった芸術作品に認められる独占的権利です。

著作者の許諾を得ないでこれらの権利を行使すると
著作権侵害という違法行為となり、
民事上、刑事上の責任を負うということを意味します。


例えば、小説を書いた場合、
自ら印刷して販売することもできますし、
出版社に許諾して出版してもらいその対価として
作家印税といわれる著作権使用料をもらう事ができます。

もし、無断で小説を出版したり、
その小説を基に映画を製作したりすれば、
これらの者に対して、
著作権侵害を理由に差止め請求や損害賠償請求等をしたり、
刑事告訴をして刑事罰を求めることができます。


例えば、
ある小説をそっくりそのままコピーすれば
著作権侵害となるが
その小説をみて工夫を加えて別の物語を書いた場合は
著作権侵害とはなりません。

著作権侵害の判断基準は他人の著作物に「依拠」したこと、
後の著作物が「類似」していると著作権侵害となります。
posted by tune4112 at 11:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

2006年11月24日

著作権とは?

■著作権とは?

「思想または感情を創作的に表現したものであって文芸、学術、又は音楽の範囲に属するもの」(著作権法2条1号)

例を挙げると漫画のキャラクターや小説、ゲームソフト、映画、音楽、絵、等々です。

<著作物の具体例>

言語の著作物
小説、脚本、論文、詩歌、俳句、ホームページの文字部分

音楽の著作物
楽曲、楽曲を伴う歌詞、ホームページの曲

舞踊、無言劇の著作物
日本舞踊、バレエ、ダンス等の舞踏

建築の著作物
建造物

美術の著作物
絵画、版画、漫画、書、壺、茶碗、ホームページデザイン

地図、図形の著作物
地図、図面、模型、設計図

映画の著作物
映画 テレビ番組 CM

写真の著作物
写真、プロマイド、グラビア、ホームページの写真

プログラムの著作物
ソフトウェア、ホームページのソース部分


著作権の主旨は大雑把に言うと
「他人の物を勝手に真似するな!」の一言に尽きると思います。

インターネットの普及によって、
より身近に著作権という文字を目にしているでしょう。

著作権侵害は5年以下の懲役か500万円以下の罰金に処せられます。

更に民事的訴えにより多額の損害賠償金を背負う事になりかねません。

「知らなかった」じゃ済まされないのです。


著作権に営利目的のみ保護するといった規定はなく

例えば「子供の書いた絵」や「私が撮った写真」、

今、御覧頂いているこれらも著作権で保護されます。
posted by tune4112 at 10:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 著作権について

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